藤井香モダンダンス・スタジオ

教室紹介Classroom

藤井香モダンダンス・スタジオ 教室紹介

当教室は、長年東京創作舞踊団にてソリストとして活躍したのち、1998年に立ち上げいたしました。
みなさまにモダンダンスを楽しんでいただけるよう、精一杯努力してまいります。

教室名 藤井香モダンダンス・スタジオ
代表 藤井香
住所 〒336-0025 埼玉県さいたま市南区文蔵3-18-2
電話番号 048-866-7366
FAX番号 048-866-7366
営業時間 10:00〜21:30
定休日 木曜日・日曜日

関連スタジオ情報

藤井・上原モダンバレエ研究所

住所 埼玉県さいたま市浦和区本太1-11-13
電話番号 048-885-2789
指導者 藤井利子・上原尚美
ホームページ 藤井・上原モダンバレエ研究所

コンセプトConcept

想像力あふれるダンス
世界に1つオリジナルダンス
外からも内からも美しく

モダンダンスは  踊る楽しさと、厳しい身体訓練を通して、豊かな情操と健康な身体を育みます。
モダンダンスは  各個性を伸ばしながら、創造する人間を育成します。
モダンダンスは  世界の人種を超えて、人が心で感じあえる、世界共通の表現舞踊です。
モダンダンスは  日常生活のあらゆる事柄に、新鮮な生命をよみがえらせる舞踊詩です。

モダンダンスを通して、自然・音楽・美術・文学・哲学などの世界とふれあいながら、広く人間を豊かにしてゆく喜びを、
多くの方々に体験していただきたいと願っています。踊りを楽しむ幼児の方から大人の方。
また、一線で活躍する専門の方々まで、幅広い指導をいたしております。

藤井香 プロフィール

藤井香 プロフィール

幼少より両親(藤井公、利子)のもとでモダンダンスを始め、1978〜1998年に東京創作舞踊団にてソリストとして活躍。
1998年、彩のくに創作舞踊団を立ち上げ、創作活動と後輩の育成に専念する。

今までの活動

賞歴

'83年 埼玉全国舞踊コンクール・モダンダンス1部第1位橘秋子賞、県知事賞「鳥」
'85年 (社)現代舞踊協会 群舞賞「空間に満ちている音楽」
同年 (社)現代舞踊協会新人賞「太陽」
'86年 東京新聞全国舞踊コンクール創作部門第1位文部大臣賞「永訣の朝」
'88年 埼玉国際創作舞踊コンクール最優秀賞「屋根の下」
同年 ローザンヌ国際新人振付家コンクール ベジャール・バレエ・ローザンヌ賞「希望と旅立ち」
'92年 (社)現代舞踊協会 奨励賞「黄金の魚」等を受賞

彩のくに創作舞踊団公演

1998年 5月 「海を渡る鳥・注文の多い料理店」(於)東京芸術劇場小ホール?【芸術文化振興基金助成公演】
2000年 1月 「欲望という名の電車 」(於)スペースゼロ 
2000年10月 「われに五月を」(於)スフィアメックス  ※四方に観客席を設けた、青春のダンスパフォーマンス
2001年10月 「生命の話をしよう」(於)スフィアメックス 【芸術文化振興基金助成公演】※四方に観客席を設けた、青春のダンスパフォーマンス。
2003年 2月 「砂の女」(於)東京芸術劇場小ホール1
2005年 6月 「穴と石積み」(於)スペースゼロ ※「穴・弱・葬・生・反発・願望・克服」の7章からなる作品
2008年12月 「アパートメント」 (於)アサヒ・アートスクエア ※移動式の4つの壁の中を観客が移動して除き歩く、全てを見ることのできないダンスパフォーマンス。
2019年12月 「平気に踊るvol.1」(於)シアター・バビロンの流れのほとりにて ※松元日奈子作品「夕方の隣人」、藤井彩加作品「人に成る」、藤井香作品「限られた中にある無限」を上演。

その他の主な作品

1990年 文化庁助成公演にて「屋根の下」を上演 (於)メルパルクホール
1996年 彩の国第九交響曲による創作舞踊「平和への飛翔」振付 (於)彩の国さいたま芸術劇場大ホール
1999年 現代舞踊名作選にて「黄金の魚」上演 (於)東京文化会館 【文化庁助成公演】
2003年12月 contemporary dance 2003にて「タラマイカ偽書残闕」を発表(於)東京芸術劇場中ホール【文化庁助成公演】
2005年 1月 DANCE FREEにて「ガラスの動物園」を発表 (於)アートスフィア
2010年 2月 ダンスセッション2010にて「帰る」を発表 (於)彩の国さいたま芸術劇場大ホール ※父の他界や彫刻作品「オーロラの向かう所(作:長澤英俊)」に影響を受けて創作した作品
2010年 7月 現代舞踊展にて「風」を発表 (於)メルパルクホールTokyo ※ブロックが積み重なったような日常生活での、束の間のひとときを表現した作品
2012年 7月 現代舞踊展にて「思い出」を発表 (於)メルパルクホールTokyo ※観客に、各々の思い出を想起するきっかけを与えようという意図のもとに作られた作品
2014年 7月 現代舞踊展にて「拡張」を発表 (於)メルパルクホールTokyo
2015年11月 コレオグラファーの目〜足袋nce@能楽堂 にて「きのこのレシピ」を発表 (於)こしがや能楽堂
2016年 5月 マグナム・ファースト日本展 マグダンスコンサートにて「平和な食卓から」を発表(於)代官山・ヒルサイドフォーラム
2017年 7月 現代舞踊展にて「隣の背中」を発表 (於)メルパルクホールTokyo
2019年 7月 現代舞踊展にて「反復の中の私的な滲み」を発表(於)メルパルクホールTokyo

企画運営活動

2006年〜 「コレオグラファーの目」(埼玉県舞踊協会主催)(於)埼玉県立近代美術館、入間市博物館アリット、川口市立アートギャラリーアトリア、KWAGUCHI ART FACTORY、北浦和公園、彩の国さいたま芸術劇場ロトンダ、ヒアシンスハウス、こしがや能楽堂 ※地元美術館などの協力を得て、新人・中堅舞踊家育成のための実験的な作品発表の場として、埼玉県舞踊協会の上田仁美、原島マヤと共に企画・運営。2013年~2019年までは「足袋nce@能楽堂」と題して、こしがや能楽堂にて古典芸能とのコラボレーションを企画、運営中
2008年〜 SMF(Saitama Muse Forum)の運営委員として、建築・電子音楽・美術・ダンス・文学の協働ワークショップ、コラボレーションパフォーマンスなどの企画、運営に携わる(於)埼玉県立近代美術館、北浦和公園、北浦和西口銀座商店街、川口市立アートギャラリーアトリア、KWAGUCHI ART FACTORY、川越市立美術館、入間市博物館アリット、東野高校、東京電機大学鳩山キャンパス、ヒアシンスハウス、新・港村

所属団体

◇彩のくに創作舞踊団主宰(https://www.heikiniodoru.com/
◇埼玉県舞踊協会理事(http://www.saitamaken-buyoukyokai.jp/
◇SMF(Saitama Muse Forum)運営委員(http://www.artplatform.jp/
◇一般社団法人 現代舞踊協会会員 監事(http://www.gendaibuyou.or.jp/

その他

1988年 「香の挑戦」NHKドキュメント放映される
1989年  埼玉県主催公演「香の挑戦」をJohn Meadを招いて開催
2020年 【広告コンビニ】にインタビューを受けました。(https://koukoku-conveni.com/living-strong/living-strong006.html